頑張って下さっています
真備の被災から1ヶ月以上が経ちましたが、まだまだ道路の脇にはゴミがあり
家も住める状態ではありません。それほど、7月6日はすごかったということですが、
私のお客様もやっと壁や床を取り外して柱や根太や梁を乾かしている所です。
のどかな真備の風景はいつになったら取り戻せるのでしょうか。当社も毎日のように
現地の応援、見積り作成等、被災されたお客様と話を進めています。
お嬢様が真備で被災され解体を何日もかけて頑張られた棟梁、本当に疲れていると
思うのに担当の新築に戻って来られ、欄間をつけられました。桜の花を本当に綺麗に
ペーパーで仕上げて下さって取付されました。
オンリーワンの欄間可愛いと思いませんか。2階の吹き抜けの手すりもこの仕上げ、
きっと施主様も大満足と思います。
木の城の自慢の棟梁いかがでしょうか。
板谷