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STAFF BLOG スタッフブログ

日本に伝わる童謡・唱歌

2021.08.2
未分類

ある本にちょっと気になる事が書かれていました。

「うさぎ追いしかの山」で始まる「ふるさと」、滝廉太郎の「花」や「荒城の月」が小学校の教科書から消える!?

その本の中に、ロシアではロシア民謡「カチューシャ」、韓国では韓国の民謡「アリラン」は、幼い子供まで歌えると書かれていました。

ただ若い人は、全世界共通で今流行している音楽や歌を聴いているそうです。

現在日本では、皆がそろって歌える歌がなくなっています。

日本人は前述の童謡・唱歌を歌えないより知らないそうです。

これっておかしくないですか??

我が社では、歓送迎会等イベントの二次会の締めに10年以上「サライ」(加山雄三作曲・谷村新司作詞)を合唱しています。

ただ、コロナでこの2年歌っていません。

やっぱり皆がそろって歌える歌って大切だと思いませんか?

私が、歳を取ってきたからそう感じるのでしょうか?

 

それと、今オリンピックで日本人がすごい頑張りでメダルラッシュです。

オリンピックの視聴率はどうなのでしょうか?

前回の東京オリンピックの時、私は確か小学6年生で、日本全体で盛り上がり、日本の戦後の復興を全世界にアピールできたと思います。

今は、全世界がコロナ禍です。

日本の対応は、さすがと言われる様、日本全体で盛り上がれたらと思います。

これも歳を取ったからでしょうか。

営業:板谷

 

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