木の香に包まれて過ごす 自然素材の家






家族の笑い声が弾ける
どこに居ても心地よい住まい
リフォームのきっかけは、昔ながらの間取りでは、現在の生活スタイルに合わないと感じたご夫婦。これからの生活を明るく快適に過ごしたいとリフォームを決意。
リビングダイニングの造作棚とキッチン横の収納は、リフォーム当初からの希望。「わざわざ見本まで作ってきてくれたんです」と、「木の城いちばん」の丁寧に希望を実現する姿勢に感動したというご夫婦。現場での臨機応変な対応力に「頼んで良かった」と笑顔がこぼれる。
以前はふすまで仕切られていた空間をひと続きにしたことで、遊びに来た孫の様子もよく見えるように。開放感だけでなく家族とのつながりも得られる施工が実現した。
リフォームをしてから、お子さまと孫が遊びに来ることが格段に増えたという。みんなが過ごしやすい家で、今日もにこやかな時間が流れている。
OUTLINE
- 倉敷市東富井 Ⅰ様邸
- 施工内容/ リフォーム面積:56.00㎡(約16.94坪)
- ご家族構成/ ご夫婦
- 築年数/ 築35年
- お住まい/ 一戸建て
- 工期/ 5ヶ月
BEFORE

孤独感がある壁付けキッチン。料理に集中できる分、家族のいるリビングとダイニングに 背を向けるため寂しさを感じてしまう壁付けキッチン。部 屋全体も薄暗い印象が。
AFTER

キッチン横には大容量のパントリー。奥さまのお気に入りポイント。背面の吊り棚は、 以前のキッチンにあったもの。壁付けだったキッチン を対面式に変更し、 ゆとりある間取りに。
BEFORE

手狭な印象のリビング。低い天井と遠い窓で、昼間でも薄暗い印象が拭えなかっ たリビング。限られた空間に家具が並び、窮屈な印象も。 ソファーで背面の襖の開け閉めも困難な状態だった。
AFTER

梁見せ天井と仕切りを取って、広やかなリビングダイニングを実現。
BEFORE

小さな部屋が多い、昔ながらの間取り。日当たりが悪い ために、昼間でも暗くて寒い生活空間だった。
AFTER

横格子状の木の扉が印象的な玄関。廊下や隣接する部屋とのつながりも感じら れ、閉塞感を解消。玄関から廊下までにも う一間設けることで、 プライバシーを確保。