発見がいっぱい!!
24日直島へ行ってきました。
地中美術館、クロード・モネの「睡蓮の池」を展示するために、この美術館を造ったと聞きました。
近くで見ると油絵の具が大胆に塗られてあって、何を描いているかわかりませんが、
少し離れて見ると静かな情景が浮び上がって来ました。
そして、光をアートとして展示してある不思議な空間、
また安藤忠雄氏の景観に配慮した地中の構造体、非日常を体感しました。
その後、古い家屋を改修し、
家の空間そのものを作品化した「家プロジェクト」を見て回りました。
改めて、日本建築の伝統美と生活スタイルまでが、
今後の家づくりに活かせる『ヒント』をいただきました。
やっぱり手づくりの木の家っていいなぁーと再確認しました。
ゆったりと瀬戸内の海を眺めつつ、至福の一刻でした!