ひつじのショーン展
先日、子供達と岡山シティミュージアムで開催のひつじのショーン展に行って来ました。
キャラクターの誕生スケッチから、実際の絵コンテまで緻密なスケッチと実際に
使用された模型。
そして、粘土で作られた動かないキャラクターをどうやって撮影しているのか気になっていまし
た。ウインクのシーンをとるに、開いた目で1枚(パシャ)、瞼を半分付けて1枚、目を閉じさせて1
枚、その繰り返しで・・・1秒間に25コマ、1日の撮影に6秒・・・って!!
気の遠くなる作業(>_<)
作りての熱意ってすごいと刺激を受けた1日でした。
工務 Sugi