福田の完成現場 その2
福田の完成会場ですが、まだ、まだ感激した所がいっぱいあるんですよね。
棟梁に言うと、当たり前だ!!って怒られてしまうかもしれませんが、
こういう、ぴったりとした収まりを見ると、毎回感激してしまうんですよね。
以前、棟梁にインタビューさせていただいた時、「開成は技術がどんどん磨けて、色々と提案ができるので、とてもやりがいがある」・・・って言われていましたが、まん丸のニッチがあったり、シャープなニッチがあったり、限りなく色々な造作があるのも、棟梁たちの終わりなきチャレンジなんだなぁ・・・と思います。
2階は、全て板張り天井なのですが、ウォークインクローゼットも板張りで、用途を考慮した棚もが設置されています。
使い勝手が良く、効率的に収納できるのがいいですよね~。
ホント、主婦にとって収納は、とても重要だと感じています。
こちらのお宅でも、階段下収納や、和室の収納、リビングの収納に、造り付けの可動棚など・・・要所、要所に確保されていて、こういうものは、ここへ・・・と現場に行く度に勝手なイメージをしてしまいます。
チークの床にどっしりと構える檜の丸太大黒柱がリビングをシンボリックに演出していて・・・南面からたっぷり光が入るとっても明るいリビングです。
自然の採光をふんだんに取り入れた暮しって・・・素敵ですよね!
では、本日も最後まで読んで下さってありがとうございます。