流行の真っ白でモダンな家よりあたたか味のある木の家
6月23日、24日と二日間、岡山から倉敷・鴨方地域の6会場にて、建物構造・完成家づくり勉強会を実施しました。
天候にも恵まれ多くの方々に来場いただき、木の城いちばんの家づくりの特徴や強度、省エネ、環境、そして最近言われている0エネルギー等々、しっかり勉強されていました。
初めて我社の家を見学された方は、自然の木がふんだんに使用されていて、とても高額な家だと感じたり、現在使用している家具等が自然素材と合うかなぁ~。と思っている方々が多かったです。
住宅展示場や他社の家を見て回っている人達は、床材はほとんどが合板で壁・天井等はビニールクロスの仕上げで自然の木材をふんだんに使用している家がほとんどないので、違和感を感じる人が多いわけです。木の城いちばんの一番の特徴である自然の木を多用した健康重視の家の住み心地、快適性をもっともっと知って頂き、床・壁・天井が合板やビニールクロスで仕上がっている家づくりの方が「おかしい」と違和感を抱くことが当たり前になるよう、天然素材の素晴らしさをもっともっと知ってもらえるよう、努力を重ねて行こうと思いました。