オリンピックの感動、感性を仕事で発揮
オリンピックの男子、なでしこサッカーの準決勝進出の試合を見て、とても感動しました。決してあきらめない、仲間を信じ、努力を信じて、常に前向きに戦う氣持ち、素晴らしかったです。
この試合の結果をテレビ解説している専門の学者の言葉に心惹かれました。はっきり覚えていませんが、確か「感性による動き」と言っていたように思います。
その言葉に司会者の人が、「感性でサッカーができるのですか?」と問い、学者が「選手は、良いパスが出来た。良いリズムで走れた。シュートも良かった。次にもっと良い流れを…と、氣持ちが前向きになり、心から良い流れをつくろう、良い結果が出るだろう…と前向きに考え、動く事で、次のプレーが活きてくる。感性がとても大切です。」と答えていました。その言葉に、司会者の人達も納得し、そして私も納得しました。
少しミスが有っても、次にもっと良い仕事をしよう、お客様に喜んでもらおう、感動するような良い仕事をしよう・・・と仕事にも共通する事だと感じました。
本氣でやってるスポーツ、そして仕事も共通している。考え方を前向きにすることの素晴らしさを感じました。