見えない所ほど大切、そして窓もビックリ!
今朝も寒かったですね。
建築現場のトイレ掃除に行った時、水溜りや土が凍っていました。
厳しい寒さが戻って来ましたね。
こんな寒さの中、建築中の建て物では、壁・天井等に断熱材を施工していました。
この地域の約2倍の断熱性能の材料を丁寧に施工し、住み心地を良くしています。
完成してからは見ることの出来ない所ほど大切なのできっちり施工して欲しいですよね。
先日、中古住宅で開口部(サッシ全部)をペアガラス、トリプルガラスにリフォーム工事をした後に、家に入ると天氣の良い日だったので、太陽の日差しの暖かさで日中はポカポカでした。
今までの単板ガラスサッシとビックリするほど違うんだと氣付かされました。
建て物が完成してからは見えない床・壁・天井の断熱と、窓の断熱により、設備機器等に頼らない快適な家づくりが出来ると改めて感じました。