浦安の現場 ご紹介!
勉強会のパネルを作るため、現場の写真を撮りに行ってきました。
玄関ドアを開けると炎をイメージしたニッチが・・・お出迎え!
現場で棟梁に色々とレクチャーいただきましたが、お客様に喜んでいただくために、ニッチを研究されたり・・・現場以外でも日々研究されているのには、感激でした。
大工さんも技術屋ではなく、ソフトとハードの両方を駆使してこそ、こだわりの家が完成するんだなぁ・・・としみじみ思いました。
炎をイメージしたニッチは、棟梁の熱い大工魂が込められたステキなニッチです。
玄関ホールには、造り付けのスリッパラックがあったり、スキップフロアには、多目的に使える机があったり・・・柱のアールにぴったりおさまり、それに合わせて曲線に仕上げているので、とっても優しい雰囲気になっています。
上の写真は、トイレのニッチと収納ですが、下の収納の取っ手は、細い丸太を切って取り付ける予定だそうです。
「この辺の節を生かそうかな・・・」と・・・細かいところまで、アイデア盛りだくさんで、とても楽しみながら、家づくりを行なっているように感じました。
モデルにも、現場の様子や完成した家をご紹介するパネルを設置していますが、現場に込められた様々な想いを感じるには、やはり現場に行って、見て感じていただくのが一番だと思います!
建築中の様々なシーンで、色々なことを感じていただけると思います。
是非、現地で棟梁たちの熱い想いに触れていただけたら幸いです。
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