日本に伝わる童謡・唱歌
ある本にちょっと気になる事が書かれていました。
「うさぎ追いしかの山」で始まる「ふるさと」、滝廉太郎の「花」や「荒城の月」が小学校の教科書から消える!?
その本の中に、ロシアではロシア民謡「カチューシャ」、韓国では韓国の民謡「アリラン」は、幼い子供まで歌えると書かれていました。
ただ若い人は、全世界共通で今流行している音楽や歌を聴いているそうです。
現在日本では、皆がそろって歌える歌がなくなっています。
日本人は前述の童謡・唱歌を歌えないより知らないそうです。
これっておかしくないですか??
我が社では、歓送迎会等イベントの二次会の締めに10年以上「サライ」(加山雄三作曲・谷村新司作詞)を合唱しています。
ただ、コロナでこの2年歌っていません。
やっぱり皆がそろって歌える歌って大切だと思いませんか?
私が、歳を取ってきたからそう感じるのでしょうか?
それと、今オリンピックで日本人がすごい頑張りでメダルラッシュです。
オリンピックの視聴率はどうなのでしょうか?
前回の東京オリンピックの時、私は確か小学6年生で、日本全体で盛り上がり、日本の戦後の復興を全世界にアピールできたと思います。
今は、全世界がコロナ禍です。
日本の対応は、さすがと言われる様、日本全体で盛り上がれたらと思います。
これも歳を取ったからでしょうか。
営業:板谷