棟梁のこだわり
日が暮れていましたが、現場に灯りが見えたので寄ってみました。
棟梁がまだ仕事をされていて、聞くと、「柱がねじれているのが気になって、気になって直している」との事。
ノミを使ってコツコツ、金尺を何度も何度もあてて、調整されていました。
上下の開き具合、傾きを見て、何度も何度も、納得できるまでされています。
私はこの仕事ぶりを見て、大工さんの職人魂を感じました。
そして、ブログを見て下さっている皆様に、お伝えしたいと思いました。
棟梁が魂を込めて造って下さっている当社の家づくりを一生懸命にお客様にお伝えしないと、棟梁達に申し訳ないと思いました。
営業:板谷