木の家の経年美
先日お客様をご案内した中古住宅なんですが、とっても素敵な木の家でした。
勾配天井にかかる立派なちょうな梁や、朝鮮張りの床はもちろんのこと、
あらゆる収納扉やテーブル、ベンチ、ベッド、TVボード、カーテンボックスなど、
全てが棟梁の手仕事で、その多さに驚きました。
造作家具は松の一枚板で作製されていたのですが、何よりもその経年美に感動です。
20年経った家は汚れて、傷んで、みすぼらしくなっていきますが、
木の家だからそんな感じがなく、むしろ味わい深く、より魅力的だったのです。
当社の家づくりも同じですが、やはり木の家は年を重ねるごとに魅力を増しますね。
みなさんにも感じてほしいです。 営業W