読書の大切さ
先日の山陽新聞に本読みの大切さの記事が滴一滴に書かれていました。
デジタルがあふれ、携帯ゲームやユーチューブに時間を費やすと脳の一部が
十分働かない、本を読んでも理解力が低下するとありました。
たまたま木の城が毎月の木鶏会(致知の本を読んでの読書会)にあったのが
四人の子供をすべて東大の理三に行かせたお母様の記事があり、昔から
言われている「読み・書き・ソロバンの大切さ」特に読書で育てた事がありました。
それも母子が共になって読んで、楽しさや魅力を共有する大切さを感じました。
コロナ禍で家で過ごす時間も増えている昨今、同じ本を読んで家族で語り合うのも
良いのかなと感じました。私も娘にこの記事を読ませ、致知の本も読ませようと
思います。
板谷 昌志