OB邸 お宅訪問!
今日、OB邸にお邪魔してきました。
お引渡し後、ご主人がこつこつと、外構工事や家具製作を行われ、よりステキになっていたので、写真を撮らせていただきました。
ウッドデッキの下は、何と収納になっていて、取り外しができるようになっています。その、ご主人が作られたデッキには、奥様が育てられたお花たちが並んでいました。
ポストもご主人のお手製です。
廃材利用のポストだそうですが、緑や花に囲まれて、手づくりのポストも周辺のフェンスもとっても温かみがあり、ご主人の優しさが表れているようでした。
日曜大工が大好きなご主人は、家の中の家具も色々と手づくりされ、ダイニングテーブルやイス、リビングテーブル・・・その腕前はすごかったです。
テーブルの足の部分ですが、足置きがスライドするんです。
くつろいで足を伸ばす時は、足を乗せたまま、スーと足置きがスライド!ご主人・・・ナイスアイデア!!
そして、テーブルは、使用用途に合わせて高さが変えられるようになっています。
写真の撮影が下手なので残念ですが、こちらは、奥様お手製のカーテンです。
近代デザインの創始者とうたわれた、ウィリアム・モリスの生地で、カーテンやクッションカバーを作られていました。
個性的だけど、優しいデザインがお家にしっくりと馴染み、大好きなものに囲まれた生活・・・ほんとにステキだなぁ・・・と感じました。
本棚もキッチンのカウンターも「すごく重宝している」と言われ、本がびっしりと収納されていました。
更地の状態から、家が建っていく様子を見てきて、お客様と同じように、ワクワク感を感じていたので、お引渡しを終え、お庭にお花が植えられていたり、フェンスができたり・・・さらに愛情いっぱい込められた光景を目にすると、嬉しい気持ちでいっぱいになります。
OBさんのお宅の前を通る度に、HAPPYを分けていただいている感じがしています。
リビングの無垢の羽目板の天井も、節をよくみると、この木とこの木は、1枚の木というのが分かるそうで・・・それを見つけるのもとっても楽しいと教えて下さり、楽しみながらお住まいのご様子に、本当に感激しました。
ニッチには、大切に育てられたお花が飾ってあったり、壁にはステキな額がかけられていたり・・・温かいステキな空間で、色々なお話を聞かせて下さいました。
本日も最後まで読んでくださってありがとうございました。