相手があっての自分 2024.06.20 未分類 職場の教養に元プロ野球選手・監督の王貞治さんの話がありました。 ホームランの世界記録を達成した時、相手投手の気持ちを考え、はしゃがず、おごらず、ペースを回ったそうです。 日本人らしい奥ゆかしさ。 私も良い事、悪い事の時に冷静な態度や言葉遣いをしなければと反省しました。 ついつい良ければ、浮かれて、悪ければ、しょぼくれている自分です。 それと、良かった時も、自分一人でできたわけもなく、皆の協力があってこそ、そういう気持ちになれる自分づくりをしなければと思います。 家づくりでもお客様のことを想い、大工さんや関連職人さん方のお蔭で完成していくものと思います。営業:板谷