木は、いいなぁ~
今日は、早島町の現場の美装でした。
養生が外れて、無垢のフロアーのお目見えです。こちらの木は、落ち着きのあるタモのフローリングです。
階段を上がったリビングは、赤褐色のコントラストが美しいカリンのフローリング!(写真には、写っていませんが・・・)
木には、色んな表情があって、味わい深いですね。
以前、OB邸に伺ったとき、(育ち盛りのお子様がいるので、パインのフロアに小さな傷が結構付いていて)木についた傷も味の1つなんですよ。とおっしゃられたのですが、一緒に生活していく中で、傷がついたり、日に焼けて飴色になってきたり、味が増してくるのだな~と思いました。
そういう事も含めて愛着が湧いてくるのかなと思います。泉田のモデルハウスも、毎日掃除していると、やはり愛着が増してきますね。最初は、ちょっと苦手だった杉の節も、だんだんと味があって、節がある方が、何だかいいなと・・・。また、南に面したフロアの方が、日に焼けて色が、北のフロアと若干違ってきているのですが、ゆっくりとした、その変化に気付いた時、これも、またいいな~と・・・。
何だか、独り言のつぶやきのようになってしまいましたが、あーやっぱり木はいいなぁ・・・って、時々しみじみ感じます。
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