岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

スタッフのブログ

ひらの森林の家

今日はあいにくのお天気ですが、雨の多い梅雨の時期が明ければ、また…暑~い夏がやってきますね。

この度完成した、ひらの森林の家は、玄関を一歩入れば木の香りが漂い、そしてとっても爽快!

ドアを開ければ、木に囲まれた空間が広がります。敷台の1枚板も踏み応え上場で、木目もとってもキレイです。

リビングから玄関を見渡すと、建具の引き戸を開けた時は、こんな感じで…更に開放的です。

棟梁が1枚1枚、加工して色のバランスを考えながら貼っていったアクセントウォールが空間を惹きたて近くで見ると厚みや長さ、色…見ごたえたっぷりで、最初に見た時は、感動しました。

 

写真では、なかなか伝わりにくいのが残念ですが、見れば見るほど味があります。無垢の木って、ほんと味わい深いな…と改めて思いました。

リビングも漆喰と木に囲まれていて、ソファーに腰を掛けると時間がゆっくり流れるような感じで、ちょっとだけ座ってまったりとした時間を楽しみたかったのですが、時間が押してたので…残念。

吹抜けになったリビング階段は、やさしい光が上から降り注がれ、自然の光を採り入れるよう工夫しています。リビング階段には、賛否両論あると思いますが、玄関に階段があったりすると、子供が大きくなると玄関を入って、そのまま階段を上がり自分の部屋に…。

我が家もそうですが、いつの間に…出て行った???みたいなこともありがちですが、リビングに階段があれば、元気に帰ってくる時、友達とちょっと何かあってクシュンとして帰ってくる時…色々な様子が伺えるので、お母さん的にはリビング階段がいいな…と思われる方も多いのではないでしょうか?

 

そして、キッチン廻りは、造り付けのテーブル、多目的に使えるカウンターがあり、ご飯を作りながら、目の前でお子さんは宿題ができちゃう環境です。「宿題早くしないと…」みたいに言わなくても、これなら進んでしてくれるのではないでしょうか?

 

そして、2階もコダワリたっぷり!主寝室は、勾配天井になっていて大屋根の端の部分をクローゼットとして上手く活用しています。

季節によって不要なものもたっぷりしまえてとっても便利です。

是非、一度見てみて下さい!

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Leave a comment|2017年6月21日

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