岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

スタッフのブログ

四十瀬モデル

11月になりましたが、昨日に引き続き、今日も日中は、車の窓を開けて走らないと暑いくらいポカポカ陽気でした。先日、開催させていただいた見学会時の駐車場を近隣の会社さんにお借りしていたので、お礼に伺ってきました。平野の1号地の時から、お世話になり、今回、売却が決まったことをとても喜んで下さいました。平野の見学は終了しましたが、倉敷市四十瀬で、木の城のモデル住宅の見学が可能です。

 

外観は、シンプルなのですが…一歩中に入ると外観からは想像できない空間が広がります。四十瀬は、変形地を上手く使い、変形地だからこそ生まれたアイデア空間。通常、部屋は四角っていう概念があると思いますが、四角じゃないためにできてしまうデッドスペースなどが逆に活かされていて…。初めて現地を見た時は、ちょっと感激でした。

図面で見るのと実際に見るのとでは、やっぱり違います。営業・工務さんは、図面や仕様書で、空間のイメージもバッチリだと思いますが、事務員の私は、高低差だったり、質感だったりというのが、実際に現場に行かないとイメージつきにくい部分もあるので、現場に行くととっても勉強になります。

現場に行くと生活のイメージがしやすく、ここで料理しながら、ここで洗濯して…そんな生活スタイルの妄想が始まります。

 

 

自分の生活スタイルを重ね併せながら色々と見ていると、ここに収納があるのはとっても便利だな…ここにカウンターがあるのは、いいな…など、色々な家を見学する中で、細かい造作などの我が家に取り入れたい“あったらいいな…”も具現化しやすくなるのではないでしょうか?

 

様々な空間に棟梁手づくりの造作が満載の四十瀬!見学ご希望でしたら、お気軽にお問合せ下さい。本日もblog 訪問ありがとうございます。 by スタッフH

 

Leave a comment|2017年11月2日

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