岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

当社の棟梁はみなさん腕がよく、よく施主様からお褒めの言葉をいただきます。

そんな棟梁の職人魂を覗き見した、とある朝の出来事をご紹介します。

湊モデルのＮ棟梁がバケツを前に座りこんでいたのでコソッと覗き見ると

鉋（かんな）の歯を研いでいました。

三種類の砥石を使って丹精込めて、入念に。

大事に使われているので、素人目には新品同然の刃に見えましたが、

約６年使って２センチくらい刃が短くなったそうですよ！

そして、鉋をかけた木を二つに切っていたので何に使うのかと思いきや、

壁とドア枠などの間に使う木を作っていました。

棟梁曰く、「鉋をかけないと接面に隙間ができる」と。。。

このひと手間が大切なんでしょうが、

見えなくなるところまで手を抜かない棟梁、マジ リスペクトっす！！！！

来春、見学会開催予定ですので、ぜひＮ棟梁の細かい仕事を見てくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

営業見習いＮ