岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

本来なら、この土・日は、お花見日和ですね。南区箕島の現場途中にある桜並木が満開でした。

　

箕島の現場は、たくさんの区画があり、一斉にスタートしている感じなので、現場内は地盤改良工事を行っている所、基礎工事を行っている所、棟上げが終わって、躯体工事を行っている所があり、木の城の現場の向かいは、今日棟上げを行っていました。

 

当社も現在、基礎工事進行中です。

 

　

木の城の基礎は、建物全体を面で支えるベタ基礎で、厚さ15㎝のベースに立上りの厚みも15㎝幅で、高さは50㎝の基礎です。ちょうど型枠をバラシている所でした。

そして、4月11日の棟上げに向けて、お施主様が選ばれた柱を棟梁が丁寧に刻んでいます。

多種多様な材料がある中で、お施主様が選ばれた杉の柱です。

スッキリシンプルな柱を選ばれる方、枝付きで木のぼりもできるような大木を選ばれる方、そして、見たこともないような個性的な木を選ばれる方…それぞれの家族の元へ色々な木がお嫁入りしています。

棟梁の丁寧な刻みによって、棟上げ時には、ガッシリと木組みされ、大切なお家を支えます。

4/11日の棟上げもお天気になりますように・・・☀

 

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