岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

先週、真備町箭田で棟上げを行いました。

午前中、小雨が降りましたが、棟梁が丁寧に手刻みした、当社の自慢の天然桧の梁や6ｍ越えの丸太の大黒柱等が見事に組まれました。

1階部分が広いので、少し手間がかかり、夕方からの菓子撒きに間に合うのかなと心配しましたが、昼食を終える頃には、棟上げをお祝いするかの様な晴天になり、午前中とは打って変わってスイスイ木が組まれていきました。

定刻には、周囲のブルーシートも張られ、菓子撒きが始まりました。

コロナ禍なので、お知り合いの方だけで行いましたが、皆さん楽しそうに祝福してくださいました。

やっぱりこの日の施主様の笑顔は最高ですね。

コロナ禍で見学会を6/12・13に順延しましたが、完成してからでは見られない、木の城の頑強な構造がこの現場でご覧いただけます。

以前よく使っていた「家はまだ建てるな」のキャッチフレーズのように、やっぱり構造を見なきゃと思います。

営業：板谷