岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

泉田のモデルハウスに設置しているパンの実験ですが、すごいことになっています。

先日、途中経過をご紹介させていただきましたが、その後のパンが、どんな感じになっているかというと・・・

最初にお断りしておきますが、お食事中の方は、今、ご覧にならない方がいいと思います。

最初の写真は、7/31日の実験スタートの写真です。無垢の木で張り巡らせた空間と床は、新建材で壁はクロス貼りの空間に、ふわふわのおいしそうな食パン🍞を設置しました。

8月5日には、木で囲まれた水槽には、変化はありませんが、新建材とクロス貼りの水槽には、カビがギッシリ生えてきています。

 

そして、現在では、食パン中カビで覆われていて、直視するのが怖いくらいになっています。新建材+クロスの空間では、水分の行き場がないので、カビの繁殖がものすごいスピードです。

一方、木に囲まれた空間では、無垢の木が空間の湿度が高くなれば、調湿してくれるので、パンを設置したままのキレイな状態です。

こうやって比べてみると改めて、木の効果はすごいなと思います。

 

お盆休み明けに、どんな感じになっているか・・・見るのが更に怖い気がしますが、またお知らせさせて頂きたいと思います。

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