岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

スタッフのブログ

木の城いちばん

当社は、不動産と建築を行っていますが、以前は、開成不動産と開成建設という社名でした。当時のお客様からは、今でも開成さんと呼ばれています。

そして、開成建設が30年を迎え、社名を開成建設から「木の城いちばん」に変更しました。慣れ親しんできた社名の変更に当時は、電話口で「木の城いちばん」がカミカミになることも多々ありましたが、今では、お客様からは木の城さんと呼ばれています。

家族の健康を第一に、天然木をふんだんに使って、家族のあったらいいな…をカタチにしたこだわりいっぱいの家づくり。それは、世界にたった1つしかない Only Oneの家づくり…。

〝木の城いちばん〟は、当社の家づくりのコンセプトを表現した言葉でもありました。

内観は、外からは想像がつかない。室内に入るとビックリ。…とおっしゃられる方も多いのですが、こだわっているのは、お客様のこだわりをカタチにする内観だけではないのですが、これが完成した家では残念ながら見ることができません。

家づくりにおいて、この見えなくなっている部分こそが、とっても重要なのですが、完成見学会では、重要なポイントが全て隠れてしまっているので、当社では、構造見学会も開成建設の時代からずっと行っています。

柱の太さ、柱の種類、金物や筋交いの設置状態、断熱材の施工状況…見えなくなる部分の材料や施工などの状況によっては、耐震性をはじめ、暮らしやすさにも大きな差がでてきます。そして光熱費や将来的なメンテナンス費用などのお金にまつわる事にも影響します。

だからこそ、家を建てる前に構造をしっかり見て、構造の大切さを知ってほしいと切に感じます。

材料も施工方法も会社によって異なります。一社だけではなく、色々な会社の構造をご覧になって確認することも大切だと思います。後悔しない家づくりのために・・・

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木の城いちばん はコメントを受け付けていません|2022年3月11日

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