岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

藤原光町モデルの工事も終盤を迎えています。来週、下水工事を行うため、全面道路が通行止めになるので、近隣の方にお知らせに伺いました。モデルハウスの隣のお家に引き続き工事を行っているので、ご近所様には長い間、ご迷惑をおかけしていますが、完成を楽しみにして下さっている方もおられ、大変嬉しく思います。

さて、モデルハウスの進捗状況ですが、現在、室内の仕上げ工事で左官屋さんが漆喰と珪藻土の塗りを行っています。

　

リビングの一面は、アクセントカラーとして、イタリア直輸入の漆喰「ユーロスタッコ」を使用しています。ユーロスタッコは、自由に表情を演出できる塗り壁で、左官屋さんの技術とセンスによって表情豊かな壁が出来上がる世界に一つの壁面アートです。

写真では、その豊かな表情が上手く撮れていないのが残念ですが、実際に見てみると大迫力です。左官屋さんも真っ白な漆喰を塗るのと違って、手業が描写されるので、とてもやりがいがあるのではないでしょうか？私も左官屋さんだったら、やってみたいな…と思いました。

　

子供部屋は、カウンター付のお部屋と、大型の本棚のあるお部屋！どちらも天井は、無垢材を使用し、木の香りに包まれた身体に優しい環境です。

無垢材は、呼吸するので湿気を吐いたり吸ったり…適切な環境を保ってくれます。

まだ、まだ、ご紹介したい所もありますが、今日はこの辺で…。

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