岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

スタッフのブログ

室内温度の大切さ

先日の山陽新聞の「滴一滴」の記事をご紹介します。

読まれた方もいらっしゃるかも知れませんが、入浴中の急死は、交通事故による死者数を遥かに上回るということです。

脱衣場(寒い)➡浴室(寒い)➡お風呂に入って温まる(暖かい)➡脱衣場(寒い)という家が多いのではと思います。

我が家もリフォームまでは真にその通り、冬はお風呂に入るのが嫌でした。

2年前にリフォームをして、ユニットバスにしてとても良くなりましたが、まだ脱衣場は寒いのであるメーカーの「ウォールヒート」を今年付けました。

より快適に入浴でき、気持ちよくお風呂に入れるようになりました。

リビングもエアコンを22度~24度にして、入り切りを極力少なくして、室温18度前後を保っています。

当社の家づくりはその点も十分気を付けて施工をきっちりすることで断熱効果のUPを大工さんにもお願いしています。娘の家(6年前に当社で建ててくれた)は、以前もお伝えしていましたが、冬2Fでエアコンを使ったことが無いという事です。いくら断熱材を施工しても施工性の良し悪しで変わると思います。

10年に一度という寒波、気を付けてください。営業:板谷

室内温度の大切さ はコメントを受け付けていません|2023年1月23日

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