岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

 

今日は、毎月恒例の現場一斉清掃の日でした。3月に入ったとはいえ、朝は冷えるので、腰にカイロを貼り、厚着をして現場へ直行しましたが、掃除をしていると暑くて暑くて・・・。

それぞれ、道路を掃いて水撒きしたり、ゴミ拾いをしたり、トイレ掃除をしたり・・・業者さんのご協力で現場も、より一層きれいになりました。朝の掃除って気持ちいいですよね。朝から、いい汗かきました！！

さて、さて・・・３月16・17日に開催させていただく勉強会会場の1つ、和井元会場は、現在仕上げ工事のラストスパートに入っています。

現在、クロス屋さんがクロス貼りとクッションフロアの施工を行っています。棟梁の手の込んだ造作などを、より引き立てているなと感じるのが、クロスの細やかな施工です。

壁に埋まった根付き槇の通し柱！天然木を使っているので、クロス貼りも直線ではありません。この細やかな仕上げが、柱をより引き立てています。

クロス屋さんが施工している所を見る度に、ホントにすごいなと思います。ぶきっちょな私には絶対無理な至難な技だと・・・。

吹き抜け越しのスタディーコーナーの向かいの部屋には、内窓を配し、家族の気配を感じられる優しい空間です。別々の空間にいるけれど、家族の気配を感じることができ・・・持ち帰った仕事も、サクサクはかどりそう・・・。

まだ、まだ見どころ満載です！また、ＵＰさせていただきますね。

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