岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

今日は、全体会議でした。木の城では、毎年GWに「親孝行」を実践していて、GW前の会議で、新人さんにレクチャーしています。

親孝行って大切なことですが、分かっていてもなかなか普段は、できないんですよね。皆さんは、どうですか？

自分が初めて親になった時、両親のありがたさを身にしみて感じました。これからは、親孝行していかなくては・・・と心では思っていても、仕事や家事、そして子育てに追われ、なかなか出来ず仕舞いでしたが、会社の「親孝行」の行事のおかげで、毎年感謝の気持ちを伝え、ささやかながらのプレゼントですが、手料理を作ったり、両親の好きなお花をプレゼントしたり・・・両親と、ゆっくりと過ごしながら、近況を語りあったりできるのも、この行事のおかげだと感じています。

今日は、今年入社した新人さんの両親役として、聞き手になりましたが、心のこもった言葉には、やはり感極まるものがあります。

自分の娘や息子から、心のこもった気持ちを伝えられれば、どんなに高価なプレゼントをもらうよりも嬉しいことだと思います。

今年の親孝行は、何をプレゼントしようかな・・・？考えただけでも、ちょっとワクワクします。一緒にご飯を食べて、いっぱいおしゃべりして・・少しの時間ですが、一緒に時間を楽しみ、両親の喜んでくれる姿を見るのが、私自身もとても嬉しいです。

毎年、新人さんの親孝行の両親役を行って、我が娘とダブってしまいます。娘から、こんな言葉を聞けるのは、一体いつの日でしょうか・・・？

皆さんも、ご両親が元気なうちに親孝行、是非！！

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