岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

大工工事が終わりました。今日は、改めて仕上りをＴ様と確認しました。

これは、キッチンの冷蔵庫横の格子（ルーバー）です。

棟梁が、「玄関ホールから入ってすぐ、冷蔵庫が見えるから。」とＴ様に提案下さいました。私もＴ様もプランニングの段階では思っても見なかった事でしたが、

棟梁の斬新なアイディアで実現しました。そしてこの仕上がりにＴ様も私も大満足！

これは、キッチンの対面のカウンターです。Ｔ様が自ら選ばれた桧の一枚板です。

Ｔ様の奥様が選ばれたタイルが貼られて素敵です。

クロスが貼られるともっと映えると思います。今から楽しみです♪

ｽｷｯﾌﾟフロアのリビングは天井高５ｍの吹抜けで、井桁に組んだ桧の梁が、

ダイナミックに組まれてます。すごいのは、梁が梁の上に乗っかっているのでは無く、はめ込んで組まれている事です！一本一本形の違う梁を組み合わせた棟梁の匠の技です。

Ｔ様邸を作って下さった棟梁は、実は私よりも年が若いのに、とても腕のいい棟梁さんです。

「木の城いちばんの家づくりで、もっと自分の技術を磨きたい。」と当社の家を建てて下さってます。

棟梁自身も木の城いちばんで家を建てられました。その経験から、

毎回、素敵なアイディアや提案をして下さってます。本当に感謝してます！

私もかわいい物が大好きですが、Ｔ様がオーダーメードで作ってもらったステンドグラスは、とってもかわいいです。とても凝った、アイアンとステンドグラスとガラス細工が一緒になった、作品の数々。

倉敷市笹沖のビスコンテさんで作って頂いたそうです。

次回、写真ご紹介したいと思います♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　営業　浅原　美千代