岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

Ｆ様邸の地盤改良工事が今日から始まりました。

建物の配置を確認しながら、杭の位置に印を付けます。

全部で５２本の杭が入ります。

Ｆ様邸は建坪、約５５坪の２世帯住宅です。土地の形状を上手に利用して、

どの部屋も明るく、日当たりがいい間取りになってます。

１２月上棟予定で、当日はお菓子まきも予定してます。

１月の「構造勉強会」会場にもなってます。

木の城いちばんでは、現場の仮設トイレをいつも綺麗にし、

工事にかかわる職人さんや棟梁に気持ち良く使って頂ける様、

毎朝、社員が掃除をします。「ただの掃除ではなく、磨きぬく」が

会社の方針です。Ｆ様邸は、明日からトイレ掃除に行きますが、

「自宅から近いから。」と　社長が進んでトイレ掃除の担当になりました。

私は入社して、はじめて社長のトイレ掃除を見た時、ビックリしました。

仮設トイレの外壁、中の壁、天井、床、全てをピカピカにし、

その上、掃除道具も綺麗に洗ってたのには驚きました。

新人の頃は、社長が見て、合格がもらえる掃除にしようと一生懸命でした。

掃除がしてあっても、社長が見て汚かったら、もう一度、社長が掃除しなおす事もあります。

今は、合格の掃除が出来てると思いますが、これからも心を込めて掃除したいです。

現場に来られた時は、トイレを覗いてみてください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　営業　浅原　美千代