岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

スタッフのブログ

おでん。

岡山の皆さん、日本の皆さんおでんは好きですか。私は大好きです!!!!!!!!!

熱々のおでん。出汁の味がしっかりと染み込んで、もぅ冬には欠かせないですよね!!!

我が家ではおでんは一旦毛布に包んで、1日置いてから味がたっぷり染み込んだおでんを食べます!!!これが本当に美味しいんです。

おでんも暖かい中で1日熟成されて味に深みが出てきます。

と昨日のご飯を食べながら感動している時に、ふと頭の中で家に置き換えてみたら

結構面白いぞ!!!と思いました。

鍋は家、グザイは人間、出汁は空気&温度、毛布は断熱材。

毛布で包んで温度を保ってゆっくり味を染み込ませて、

とてもおいしいおでんが出来上がる。

おうちを断熱材で包んで、毎日暖かくしたら、寒いところで顔をぶるぶるするより、笑いが絶えなくて、笑顔がいっぱいな家庭になりますよね。置き換えてみると結構当てはまって

面白くないですか!?

木の城いちばんは天井にも床にも屋根にも断熱材をしっかりと隙間無く埋めています。

壁にはロックウールを10cm、天井には20cm。床下にもポリスチレンフォームを10cm入れています。

そしてその上から気密シートを隙間無くしっかりと施工していきます。

毛布より断熱性能は高いかもしれませんね。

写真のようにしっかり入れていたら寒い中、ぶるぶる震えながら顔をこわばらせることもなく、笑顔いっぱい皆幸せに過ごせますよね。

ちなみに今日の晩御飯も、、、、、おでんです。田楽味噌で美味しくいただきます!!!

営業 茂崎

Leave a comment|2013年12月3日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です