岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

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木の城講座⑥ 通し柱

どうも、こんにちは。将来一家の大黒柱になれるか不安な茂崎です。

今日は大黒柱とは違うのですが通し柱について少し書いていこうかと思います。

通し柱は家の土台から2階まで通った継目のない柱のことを言います。主に外周に使われます。通し柱は胴差しという部材をはめ込みますので、必然的に12cmの通し柱を使っても実際に支える部分は差し込み部分を削るのでごくわずかな物になってしまいます。

それを防ぐ為に当社では6寸角の柱を使っています。これを使うことにより、差込部分を削ったとしても4寸角分(12×12)の耐久力を獲得することが出来ます。

どちらがいいと思いますか。

営業 茂崎

Leave a comment|2013年12月14日

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