岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

久しぶりに、よく降りましたね。冬になると一雨ごとに寒くなると言いますが、雨の後も、さほど寒さを感じませんでしたね。

外断熱のモデルにいるから、よけいでしょうか？このまま、棟上げまで、暖かかったらいいのにな・・・と思っています。

さて、東古松南町は、今日は土台敷きを行いました。

　

　

そして、キザミも完了しました。棟梁自ら1本、1本丁寧に、木を刻んでいきます。棟上げで、キッチリと木組みが行われるのも、影で棟梁の技術が込められているからです。

　

幾度となく棟上げを経験してきた棟梁でも、この木組みの瞬間が、最も緊張する瞬間とのことですが、棟上げの時の棟梁たちは、いつになくとっても輝いて見えるのは、私だけでしょうか・・・。

もうすぐ棟上げなので、ワクワク・ドキドキです。一度、棟上げの時に、一番高い所に上がって見てみたいな・・・と思っているのですが、事務所の神棚の水を替える時の3段の脚立で、足がぷるぷるする感じなので、絶対無理でしょうね。

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