岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

４月２０日、お天気を心配していましたが、予定通り上棟が出来ました。

はじめに、お塩とお米、煮干、お酒でお清めをしました。

お施主様と棟梁、社員で木の城のハッピを着てお祝いし、

棟上げがスタートしました。

始まって１時間位の間で、柱がどんどん立っていく様子をお施主様も見て下さってました。

材木も途中で数回運ばれてきます。

材木屋さんが、｢木の城いちばんさんは、材木を運んでいて他より量が多いよ｣と

おっしゃっていたのを思い出して、Ｉ様にお話ししました。

玄関を入って正面には、Ｉ様が選ばれた

吉野高野槇の大黒柱がどっしりと存在感あります。

屋根の垂木もお昼過ぎには出来て、

屋根の野地板も貼れました。

夕方にはお菓子まきもしました。

大勢の方に来ていただき、賑やかに出来てＩ様もとても喜んでいただきました。

嬉しかったのは、駐車場をお借りした会社の方に帰りにご挨拶に行った時に

｢木の城さんは、すごいいい家をされとるんじゃなぁ｣と

言って頂き、嬉しかったです。

一日棟上げの様子を見られていて、感心してそうお話してくださりました。

完成まで、精一杯、家づくりをお手伝いさせて頂きます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　営業　　浅原　美千代