岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

社長のブログ

ゲリラ豪雨と風の中、ありがとうございます。

 7月14日、総社市の構造と、倉敷市亀山の完成家づくり勉強会を行いましたが、突然の豪雨や風の中を多くのお客様に見学に来ていただけました。

 私は、完成住宅の方でしたが、健康重視で、1階の大部分は床には杉の天然板で、とてもソフトな感じと、壁は土佐漆喰で、人間が食べても安全な仕上げと、檜の腰板です。2階の天井は標準の檜で仕上げていて、自然を感じながら暮らせる家なので、お客様が見て、「木の香りがとても良いし、太い大黒柱や丸太梁などで自然を感じながら暮らせそう」と云って下さいました。

 「土地と建物で値段はいくらですか?」と聞かれ、「この家は施主様が居て、入居前に見学させていただいているのです。」と応えると、「この近所にこれと同じ様な分譲住宅は無いのですか?」と聞かれ、「お客様の要望をいっぱい聞いて建てる注文住宅です。」と返事をしました。お客様からは、「土地を探してもらい、この様な家を建ててほしいです。」と伝えられ、予算や要望に合わせた提案をして行こうと思いました。

 それにしても、ゲリラ豪雨と風にはビックリでしたが、当社の屋根の軒の出が長いことと、窓庇が全てに付いていて、室内に雨が入らなくて良かったです。

城市

Leave a comment|2013年7月15日

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