岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

社長のブログ

200年住宅(長期優良住宅)を建てて最高200万円の補助金が受けられます!

只今、開成建設では1ランク上の住宅「200年住宅」仕様でお住まいを建てられる方を募集中です!

いわゆる「200年住宅」(長期優良住宅推進モデル事業)を最高200万円の助成金を受けて、さらにグレードアップした住まいを造ることが出来るのです。

 

何かと話題の「200年住宅」は基本構造が長期使用に耐えられる性能を持ち、将来を見据えて設備面のメンテナンスも容易に設計され、さらに省エネルギーの計画性を兼ね備えた「優良住宅」です。

 

「200年住宅」は、国土交通省の推進事業であり、補助金として「最高200万円」が受けられます。さらにその他の優遇として「最高600万円」のローン減税の対象になります。
ここで、ピンッときた方もいらっしゃるとは思いますが、要するに「良い家を造ってきちんと手入れをして世代を超えて長く大切に住まわれる住宅」という優れた住宅に対して国が建築費の一部を補助するというものです。

 

「200年住宅」の提案は様々ですが、開成建設では現在の標準仕様に加え、骨太の地域木材を基本構造に使い、外断熱で省エネを実現した「優良住宅」を提案致します。

 

開成建設ではこのチャンスに「200年住宅」をご検討されるお客様を募集し、これからの地域の活性化と、優良な家づくりをお考えのお客様のお手伝いをいたします。

 

現在、当社の標準施工は通し柱檜5寸であるため、コスト増分は坪単価7~8万円ほど。
補助金200万円を差し引けば一棟当り施主様の負担額は50~100万円ほどで済みます。

 
開成建設が取り組む「200年住宅」の概要
住宅性能表示に基き、以下の基本性能を確保
・劣化対策等級3
・耐震等級2
・維持管理対策等級3
・省エネ対策等級4

 

その他、ポイントとなる条件
・管柱4寸(120)角、通し柱4.5寸(135)角
・土台4.5寸(135)角、横架材4寸(120)幅
・階高2,700㎜確保、主要な居室がある階50㎡以上
・工事記録書、維持保全計画書の作成と保管
・見学会(構造、完成)計2回以上の開催
・構造材、羽根柄材に国産材100%使用
・地盤調査の上、地盤保証を受ける
・基礎幅15cm以上、基礎強度30N以上
・外壁通気層18㎜以上、又は軒の出90cm以上
・全ての床下に入れる点検口、人通口の確保
・大引とコンクリート間35cm以上
・その他(詳しくは、お問合せ下さい)

Leave a comment|2009年3月14日

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