岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

先日、新築住宅へ住まれて約7ヶ月経ったお客様より、実際に木の城いちばんの家へ住んでからの体験した暮らしの違いと、自然素材の良さについて、嬉しいハガキを頂きました。

私共が伝える言葉と違って、本当に感じた言葉です。現在の当社の家づくり性能の一部を感じて下さい。

お客様よりの便り（原文）　鴨方/Y様より

お便り、本当に有難うございました。

今年も親孝行月間として、5月のゴールデンウィーク期間中に全社員が実行しました。新卒の方は「○○年間、育ててくれて有難うございました。これが第一回目の親孝行です。これからも親孝行しますので元気でいて下さい」と御両親に真剣に言葉で伝えます。

改まって、面と向かって話し合うのは、ちょっと照れくさい面もありますが、毎年のことですが、涙を流して感動することも多々あります。

ご両親の愛情によって育てられてきたわけですが、社会に出て不安の中、約1ヵ月社会の厳しさの中で、多くの事を知り、学んできて、両親の偉大さ、やさしさに氣付く事になります。

親に感謝することを知り、仕事においては、お客様に誠心誠意尽くす事で、喜ばれ感謝されることも理解出来、仕事のやりがいや生きがいを見つける事となり、社員皆が明るく元氣になりました。

ご両親が元氣な時にしっかりやっておくべきですよね。

５月21日に吉備カントリークラブに於て第32回岡山県商工会議所連合ゴルフ大会が開催され、出場したところ、優勝することが出来ました。
今年２月より腰痛になり、思うようにスウイングが出来ず、4月から１ヶ月間休養していました。５月から練習を再開し、腰を痛めないようスウイングをしていた結果、少しずつ良くなって来ました。
この日は、天候と一緒にラウンドするメンバーにも恵まれて、37・37=74でプレーでき、大満足です。

今後の仕事に励みつつ、健康増進の為にも精進して行こうと思いました。

家づくりは、奈良県吉野から檜や高野槙の大木や良板材が入りお客様とワクワクしながら、頑強で自然木いっぱいの健康でリラックスできる家づくりを次々に建てています。日本風土に合った本物の家づくりを見て下さい。

先日、亀山に完成した家での勉強会で施主さまが、「この大黒柱や丸太梁、檜の板等自然の木いっぱいで、照明器、カーテン等、全て含んで坪単価50万円以内で建てたよ。良い材料をいっぱい使っても思ったより安く出来るよ。」と見学に来場されてるお客様に説明してくれて、良く相談したらいいのにと言ってくれ、とても嬉しかったです。

氣軽に見学、見積りを依頼して下さいね。

21日は、倉敷市川西町の家を1日だけ見学していただきました。

市街地の中の準防火地域に建つ木造住宅、施主様の要望でリビングをシアタールームにも使用でき、音響効果を良くする為、床を硬いカリンの床で仕上げました。居室は、暖かみのある天然杉板仕上げ、天井は桧の板、そしてキッチンカウンターは、輝きと深みのあるブビンガ、大黒柱は杉の天然コブのある独特の模様が光ります。自然素材に包まれて暮らす家を見て、建築単価を聞いて納得と感動していました。

3月26日から3日間、新入社員研修を実行しました。

木の城いちばんの家づくりや不動産情報を伝えていき、立派な家づくりを通してお客様に感動と満足を与える、立派な社員になってもらう為に、まず日本人として当たり前の事を当たり前に自然に出来る様な考え方、行動を身につけてもらいました。

当社にしてはとても多い6人ですが、個性があり元氣で若々しい新人です。

責任をもって立派な社会人に育てて行きます。

そして29日に第253回全体早朝掃除を新入社員も一緒に事務所の近所まわりを掃除しました。

人数が増えた為、かなり広い範囲まで掃除出来ました。

3月16日、17日に建築構造勉強会を行いました。

柱や梁等仕上がる前の状態を見て、強度や断熱性能と材木の種類と効能そして健康について色々と質問をしていただき、木づくりの特徴と建築費用等を掴んでいただきました。

特に、平家建てに興味を持っている方が多く来場し、建築費用を聞いて

「思ったより安くできる・・・」の声もききましたが、

2階建てよりは少し割高となりますし、敷地の広さが必要となる事を説明しました。

来場された方々は皆

「木の香りがとてもいいわ！」

と感じていただきました。

早朝も爽やかに目覚められるようになって来ましたね。
現場トイレ掃除の水もさほど冷たく感じなくなってきて、春はもうすぐですね。

7日は、材木市場へ生き、早朝より約5時間、日本各地の材木店さんより逸品・希少品の木材をしっかり観て、交渉に交渉を重ねて購入させていただきました。

購入した柱の中には、神社で使用しようとしていた立派な檜の大黒柱やケヤキやクリの大黒柱、それにカリンのコブ付きの板も手に入れました。
世界で一軒の家づくりに活かして行こうと思います。

早朝掃除を本日行いました。
3月に入り、氣温も高くなり春らしい朝の中、社員全員で事務所周りの道路を清掃することで、氣持ちが晴れやかになりました。

その後は、事務所をしっかり掃除して、スッキリした氣分で朝礼を行い、仕事のスタートを切りました。

2月16日、午後6時半より、第21回協力業者研修会が始まりました。
　　　　

年間2回の開催で、11年目になります。
家づくりに携わる人達105名で、よりよい家づくりを目指して反省、改善、そして新提案等々、施主様へ感動と満足を与える為の充実した内容でした。
専門業者による問題改善点や新提案をどう取り入れて行き、実行するか等々、活発な意見が多く有、今後は具体的な方法を決定し、「木の城いちばん」で家づくりに反映させていきます。
そして、家づくりを実行する上で、他の人の模範となる人達28人を表彰致しました。

　　　　
忙しい毎日の中で、挨拶や掃除、整理整頓と、当たり前のことを確実に継続している人達に感謝し、参加している全員が誇り高き仕事を目指し、秋の第22回協力業者研修会にて表彰されるよう日々精進することを誓って終了しました。

今朝も寒かったですね。

建築現場のトイレ掃除に行った時、水溜りや土が凍っていました。

厳しい寒さが戻って来ましたね。

こんな寒さの中、建築中の建て物では、壁・天井等に断熱材を施工していました。

この地域の約２倍の断熱性能の材料を丁寧に施工し、住み心地を良くしています。

完成してからは見ることの出来ない所ほど大切なのできっちり施工して欲しいですよね。

先日、中古住宅で開口部（サッシ全部）をペアガラス、トリプルガラスにリフォーム工事をした後に、家に入ると天氣の良い日だったので、太陽の日差しの暖かさで日中はポカポカでした。

今までの単板ガラスサッシとビックリするほど違うんだと氣付かされました。

建て物が完成してからは見えない床・壁・天井の断熱と、窓の断熱により、設備機器等に頼らない快適な家づくりが出来ると改めて感じました。