岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

茶屋町の建築中の家、手造りニッチにも工夫がいっぱい。天然木の風合いも素敵。外観はほぼ出来上がりました。

岡山市中区江並の家は、自然の木の美しさとダイナミックな大黒柱が、堂々とリビングの中に立っています。どちらの家づくりも施主様と一緒にワクワク楽しみながら造っています。

今日は、朝７時半に建築現場に直行です。

毎月実施している建築中現場の早朝掃除と安全パトロールを協力業者の皆さまの協力のもと、実行しました。

少し肌寒い中で、草取り、ゴミ拾い、道路そうじ、そして建築資材のの管理、足場チェック、道具チェック等々、しっかりした家づくりの為のチェックです。各業者の方々と棟梁達しっかり管理していました。

今後、寒さが厳しくなり、ついつい横着になりがちですが、整理整頓、清掃をきっちり実行して行きましょう。

皆さま有難うございました。

24日も小雨の降る中、約30組の方が見学に来られました。

家の中へ入ると「ワァー!!　木がいっぱい、いい香り!!」と言って家族の皆さん笑顔になります。

家の中にいながら自然と触れることが出来て、本当に健康的な暮らしが満喫できます！

家を建てる前に一見の価値は必ずあります。

10月23日、「大自然の家」が、岡山市北区青江3丁目に９割方完成しました。

木の香りいっぱいの自然素材で出来上がった、健康重視の家です。

約20組（６０名）のお客様が、「外から見ると普通の家だけど、室内に入ると、森の中にいるみたい！」

と木の魅力に感動していました。

本日も勉強会、開催してます！

引続き、随時ご案内致します。

床下、屋根裏有効利用の上、吹抜け大空間を取入れ、

天然木をふんだんに使用し、収納たっぷり、空間たっぷり

つながり良好の「こだわりいっぱい家族大満足の家」づくりが倉敷で進んでいます。

各邸「ワクワク、どきどき」自慢の家づくりです。

１０月１０～１１日倉敷の勉強会へは１００名以上の皆様が来場されて、しっかり勉強されていました。

耐久性、省エネ、防音、採光、通風、そして健康等について熱心に聞いてくださり、

今後の家づくりの為にとっても参考になったと喜んでいただきました。有難うございます。

今月は２３日～２４日にも岡山で勉強をします。

木がいっぱいの健康的な家が完成です。

是非見学に来てくださいね。

9月18日～20日の三日間、倉敷2会場にて、家づくり完成勉強会を行いました。

天候に恵まれて、約60組のお客様が来場して、真剣にご覧になり、多くの質問を頂き、

強度、断熱性能、健康のこと、自然素材のこと等々…しっかり学べたと思います。

　あるお客様は、

「近所の人から、基礎や構造、そして柱や梁等々、すごい家造りをしていて、家一棟が5,000万以上のすごい家みたい！！」 と聞いて見学に来られて、

「坪単価526,000円でカーテン・照明設備すべて含んでいますよ」と説明すると、

「これだけ自然素材をいっぱい使用していて、この値段ですか！！」と、とてもびっくりされていました。

そして、「大手メーカー等の有名な会社や、知ってる会社の家造りだけ見ていたのでは、わからないなぁー」と、

つぶやきながら、「いい家を今後もっともっと造って下さい!」と応援の言葉を頂き勇氣を頂きました。

来月は、さらに楽しくなる家造りを10日～11日に行います。是非ご覧になって下さいね。

昨日「自然素材で作った家って本当に健康に暮らせるのかなぁ～。新建材やビニールクロス等々の家の方が圧倒的に多いですよね！」と言ってお客様が来社され、建築費が高くなる自然素材の家造りに対して、健康には関係ないと思われていました。

そこで、開成建設の事務所に、家の空間を見立てた模型の新建材で作った部屋と自然木で作った部屋に食パンを入れた実験を今年8月7日から現在進行で行っていますが、自然木の部屋は、そのままの食パン、新建材の部屋はカビだらけになっています。

自然木の部屋は呼吸し、調湿されていて、一目瞭然です。

これをみたお客様、自然の木の力を見てびっくりすると同時に、「今住んでいるアパートは、ビニールクロスと新建材で囲まれているので、そこに暮す私たちの体はじっと部屋にいるとカビだらけになってしまう」と驚いていました。

私もよ～く考えると、約7～8年前より強制的に新築住宅に24時間換気が義務づけられた事を思うと、化学物質による室内環境は著しく悪化していたんだと考えさせられると同時に、開成建設が進めてきた自然素材で創る家の良さを自信を持ってお客様に勧めて行こうと納得し、嬉しく思いました。

　先日、家づくりを考えはじめたばかりのお客様に、建築中の家を案内し、家の強度、構造の事、断熱性能、各設備の使い方、自然素材の効果、住環境の事等について、説明させていただきました。

　外観を見てて、「最近の大手メーカーや工務店の家は、窓の庇が無いですね。デザイン等で付けていないのですか？」との質問でした。

　私は、夏の日射しを防ぎ、断熱性アップや雨による室内への降り込み、そして、窓サッシ回りの痛み等々を考えると、必ず必要ですと、お伝えしました。最近の家づくりは、デザインやコストダウンにばかり目が行って、住み易さ、使い易さ、省エネルギー、家を長持ちさせる為にも家づくりの重要性を、しっかり勉強することをお伝えしました。

　お客様は「たった１、２時間でとても勉強になりました。次は、構造がしっかり確認できる家と、完成の家を見て失敗しない家づくりがしたい」と言って下さいました。感謝です！　　　　　　　城市　一成

とにかく今年の夏は暑かったです。温暖化は本当にすごいスピードで進んでいる事を、ハッキリ体で感じました。小さな事からでも、省エネに効果がある事をどんどん実行して行こうと思います。

仕事では、断熱性能アップの為、サッシは断熱ペアガラスにLOW-Eガラスを標準としました。そしてオシャレだからと窓庇を取り付けない（施工者側からは、コストダウンになる理由から付けない）方が多いですが、窓庇はこの夏の日射しを少しでも抑え、省エネ+少々の雨も防いでくれます。開成建設では屋根が無い所へは極力窓庇を標準で付けています。この様な小さな積み重ねが大きな影響力を持つと思います。

さらに南や西面の庭には落葉樹を植えて、日射しをさえぎり、緑を増やす等々生活の中でも対策はいっぱいあると思います。個人個人の小さな積み重ねがとても大きな事に繋がります。皆で心掛けて行きましょう。

さて、この秋には私が長年考えに考えていた「大自然の家」が完成します。室内を自然素材で全て作る、環境にやさしく、人間にやさしい本物の家がリーズナブルな価格で建てれる事を証明出来ます。木が大好きな方にとっては、待望の家となること間違いなしです。是非見学して下さいね。