岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

２４・２５日勉強会会場の倉敷市西阿知町西原の現場です！

滑らかでつやのある檜の柱・梁・腰板がとっても美しいです！！！

階段ですが、手摺りを工夫して開放的に仕上げました。

左側の写真はどこの部分かわかりますか？

階段の踊り場部分ですが、開口することで、明かりや風が通り、空間に広がりも出ます。

写真ではわかりにくいので、ぜひ現地へお越し下さい。

4月2日に総数６０余名で花見の宴を開催しました。

酒津の桜も５分咲きで、少し寒かったですが、協力業者の方々と共に楽しく過ごし、

今年も仕事が楽しく出来る事に感謝し、より良い一年にする事を皆と話し合いました。

　（倉敷市西阿知町に建築中の家）

左の写真は、まるで天井に向かって龍が泳いでいるかのような、天然木です！！！

 右の写真は、大・中・小のデザイン棚です。

（倉敷市児島に建築中の家）

天井に杉の一枚板が、檜の丸太梁で吊られています！

最終的な仕上りがとても楽しみです。

みなさん、こんにちは。久々の登場です。

去年の９月、事務所を改装して『光冷暖システム』を取入れました。

簡単に申しますと、エアコンと違い風や音が発生しない冷暖房システムです。

先日、光冷暖を施工していない会議室で会議を行ったのですが、とても寒くエアコンをつけました。

時間が経ち、次第に暖かくなったのですが、空気が乾燥して喉や目がとても気になり、足元も寒いままでした。

『光冷暖』の場合、風や音が発生せず室内全体の温度・湿度のムラもほとんどないので、自然の暖かさのような感じがして、暖房していることを忘れてしまうような居心地の良い感覚です！

恐るべし光冷暖の効果です。

２月２７日～２８日の２日間、私は岡山市東古松にて２００年住宅（長期優良住宅）の完成勉強会に行きました。

約４０組のお客様が、２００年住宅の事や外断熱の効果や桧やケヤキ、漆喰等の自然素材の使用の環境、健康について等々、真剣に聞きながら、見学されていました。

写真の家は、床は、チーク、カリン、柱は、桧、ケヤキ、槇の木、壁は漆喰です。

他の富町や泉田の方へも多くの方々が参加し、開成建設では、１２月中旬以降着工の家は、全てエコポイントの基準をクリアーしていて、その効果や内容の事、健康や省エネ等々、しっかり勉強して下さいました。

今回、来られなかった方、建築中や完成間近の家等、開成の建築現場は全て見学できますので、気軽に連絡下さい。

その都度、ご案内致します。

2月20日、500回目の西大寺会陽へ社員２名と仲間で出場しました。

境内の上に一時間半前から上がり、裸にしっかりもまれ「今年は取るぞ」と思いの中で息苦しい中、足を踏まれながら、投下を待ちました。私たちは境内の中央辺りにいたので、宝木が中央階段の方へ投げ入れられた様子、宝木は取れませんでしたが、厳しい中にも参加した達成感がありました。

帰ってくると社員の人たちが応援に来てくれて、盛り上がりました。

今年も健康で、さらに良い仕事が出来そうです。感謝！！

見て下さい！！自然の形をそのまま生かした階段の手摺りです。

毎朝トイレ掃除をしている現場ですが、木工事も残すところ後わずかで、完成間近です。

お施主様も喜んで下さり、完成を楽しみにして下さっています。

きっと、変木も喜んでいると思います。

開成では、他にもたくさんの材木をストックしています。

これからもお客様にいろいろ提案して自然素材を生かした家づくりを実践していきます。

来年新卒学生に対して、求人活動へ岡山へ行きました。

現在大学３年生ですが、熱心に聞いていました！

でっかい夢と目標を持った、若者にきてほしいです。

そして、開成建設で礼儀・挨拶・身だしなみ・親孝行を実践し、

お客様に感動を与えるべく仕事を通して、立派な日本人になるよう、きっちり指導します。

心ある熱い情熱を持った若人来たれ！！

私は、1月17日、18日の２日間、岡山市南区灘崎町の建築中の家で、勉強会に来場された方々に家づくりの重要な所、省エネ、耐久性や環境、そして、メンテナンス、設備、価格や仕様等々、色々と説明致しました。

日曜日は、天候も良くて、約30名の方々が来場し、完成したら、見えない部分の構造をしっかり勉強し、かなりの部分について理解していただきました。

勉強会の日に都合が悪く、見学に来られない方々は、いつでも連絡いただけましたら、ご案内・説明致します。

お氣軽に相談下さいね。

灘崎の家　まるで森林のような木々がいっぱいですね！

今日は成人の日ですね。

私も思い出してみましたが、その当時、私自身は単に大人の仲間入りをしただけで、

いかに生きるべきか？仕事や社会に対しての責任の取り方、有り方等々、何も考えてなかったなぁ。と思います。

現在の若者達も同じ様な人達がまだまだ多いかもしれません。

どんな時代であっても将来の日本を背負って立ち、

人間として立派に何事にも挑戦していって、周りの人達や、社会の役に立つ大人になって欲しいと思いました。

当然、私も大人の一人として、仕事を通して立派に生きて行こうと気を引き締めた一日となりました。