岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

昨日と今日は、最高気温が32～3度でしたが、窓を開けておくと涼しい風が入り、日が高くなるまで（２時頃）クーラーがいりませんでした。

新居で生活を始めて２か月が過ぎましたが、風が通らず、屋根が焼けてヘタをすると外気より家の中の方が暑かった借家の環境が、いかにもひどいものだったかを改めて思い返しています。住環境から受けるストレスは、ハンパではないということをしみじみ感じています。暮らしていると新居では、家の中の空気が動いているのがわかります。乙島のモデルハウスで構造を見て「すばらしい」と思いましたが、「呼吸する家」に住んでいるのは、なんともステキです。

昔から木造の家が好きで、借家を出なくてはならなくなったのを「その時が来た」ととらえて、散歩中にたまたま見つけて覚えていた木の城TELし、泉田のモデルハウスを見学し、「ここで建てたい」と思いました。そこから、アレヨという間に時は流れました。明け渡し（借家の）を要求されたのが昨年の８月1日。もうすぐ１年がぅる。今、快適な新居に居るのがウソの様な気になっていたりもし、不思議な感じがします。その時が来たら、必要な時、必要な人やモノに出会うもので、直感で、これだと判断するのが私の常です。　2022年７月24日