岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

今日は、お休みだったので、久しぶりに実家に行ってきました。

実家は、私が小学校1年生の時に建てたのですが、住んでいる家の隣に建てたので、家にランドセルを置くと、毎日日が暮れるまで現場にいたのをを覚えています。

 

今から考えると、さぞかし大工さんも迷惑だったと思いますが、母が邪魔になるから帰りなさいと叱っても、大工さんがいい、いいと言って、色々なことを教えてもらっていたそうです。「ここは、どうなるん？」みたいな感じで（笑）

 

今でも唯一記憶に残っているのが、和室の床にある変木。子供だったので、まったく意味不明でしたが、すごい木なんだということだけは理解でき、両親に「この木は、すごいんよ！」と自慢げに語っていたそうです。

 

家が完成し、大工さんとお別れする時は、ワンワン泣きだったそうですが（その記憶はどうもありません）開成の現場に行くと、時々遠い昔の記憶がフラッシュバックしてくることがあります。

 

建築中の現場って・・・色々と見れて、「ここは、どうなるのですか？」って大工さんに聞くこともでき、とっても勉強になりますよ。

 

開成の現場は、全て見学ＯＫですので、お気軽にお立ち寄り下さいね。

 

本日も最後まで読んでくださってありがとうございます。