岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

今回、勉強会会場となっている赤磐市東窪田の現場は、和のたたずまいが町並みにしっかり溶け込んだ見どころ満載の会場です。

 

 

和の中に、現在のライフスタイルにマッチするよう、対面キッチンのある広～いLDK、２階に設けたシャワールーム、屋根裏を利用した大空間の収納・・・等、新しいスタイルを取り入れたこだわりの家です。

 

LDKの天井は、桧の羽目板、壁は、桧の腰板、そして、床はカバ桜を使用し、家族の集う空間は、とってもやさしい雰囲気に仕上がっています。

 

 

家の顔となる玄関は、日本古来の伝統を活かした格調高い天井様式の格天井！

玄関正面には、地袋付きの飾り棚があり、裏に廻ってびっくり！何とこちらは、収納スペースになっています。

 

 

 

 

そして、今では少なくなってきた縁側のある２間続きの和室。

縁側で、アフタヌーンティーをしながら読書をしたり、ご近所さんとのおしゃべり空間にも最適な縁側ですが、畳焼けも防ぐことができ、和室に優しい光が入り・・・日本古来の建築様式って本当にすばらしいと思います。

 

 

 

家に隣接して、倉庫＆洗濯干しスペースも先日、棟上を行いましたが、うらやましいほどの主婦にとって「あったらいいな空間」！

 

 

岡山からはちょっと遠いですが、和のテイストがお好みの方・・・必見です。赤磐には観光スポットもたくさんあるので、帰りにお子様と思いっきり遊んで帰る・・・というPLANもいかがでしょう・・・。