岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

先日、中区関で棟上げがありました。施主様自ら選ばれた、柱の数々・・・。その柱を棟梁が魂を込めて新たな命を吹き込む。決して機械ではできない、熟練の技で、木と木がしっかりと接合する。棟上げ当日は、棟梁もいちばん、緊張する日。何十年経ってもやはり、木組みの時は、緊張する一瞬だそうです。

　

 

　

 

たくさんの家を見学され、家族の想いがギッシリつまったこだわりの家です。当日は、お天気が心配され、菓子撒きの前から小雨がぱらつきましたが、施主様の家づくりの熱い想いが、伝わったのでしょうか・・・沢山の方が来てくださいました。

 

２月18・19日の２日間、棟上げ直後のこちらの会場で勉強会を行います。完成してしまってからでは、見ることのできない大事な部分をしっかりご覧いただけますので、お気軽にお立ち寄りください。

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