岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

昨日、建築中の現場に寄ったのですが、木造の家ってすごいことができるな・・・と改めて想いました。

そして、無垢の木は、そのままでもとっても味わい深いなと想っていましたが、愛情を込めて手を加えることによって、さらに輝きを増し、より個性的になるなぁ・・・と、現場を見て想いました。

事務員なので、現場の技術的なことは、わかりませんが、様々な木が色々なところで生かされ、輝いているなと想いました。

曲線を描いた木が空間にあるのは、とても優しい雰囲気です。

ですが、太さも違う曲線になった木を加工して施工するのは、機械では出来ない、人の手でしか決してできないことで、木のことを熟知していないと、難しいだろうなと想いました。

ケヤキの柱も棟梁が愛情をたっぷり込めて、ピカピカに輝いていました。

現場を見ていると、近くの方が、中を見学したいのですが、いいですか？と来られ、入った途端、ダイナミックな木づかいに驚かれていました。「すごいな～」を連呼され、とても嬉しかったです。

棟梁も、きっととっても喜んでいたはず・・・今日は、さらにパワー全開で、造作工事中だと思います。

棟梁が現場にいる時は、棟梁自ら、案内もして下さいますよ！木の城いちばん　の幕がかかっている現場へ是非、寄って見て下さい。

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