岡山でこだわりの木造住宅は、本来「木」の性質を活かした家づくりです。

スタッフのブログ

東古松南町モデル住宅(建売)

1月の18・19日に勉強会会場となっている東古松南町ですが、現在、ブルーシートで覆われながら、着々と躯体工事が進行中です。

こちらは、17.6帖のLDKです。ブルーシートで養生しているのはケヤキの大黒柱です。ケヤキは、年輪がとても美しく表情豊かです。泉田のスキップフロアの階段とダイニングの幕板にケヤキを使っていますが、木に詳しい方から「ここにケヤキを使っているんですね。ケヤキは綺麗ですね。」と時々言われます。現場では、傷が付かないよう、養生をしていますが、勉強会の時には、現地のスタッフに言って見せてもらって下さい。ケヤキもいい香りがしますよ!!

まだ階段ができていない現場は、ハシゴでの昇り降りですが、平気そうにしているつもりですが、降りる時は、結構足がプルプル・・・。棟梁たちは、庭のような感じで、道具や重たいものを持って楽々スイスイ!棟上げの時も、木の上をあっちへスイスイ、こっちへスイスイ・・・まるで、地面を歩くように軽やかで、ちょっとだけ、そのスイスイを分けて欲しい感じでした

勉強会以外でも見学可能ですので、木の城の垂れ幕が掛かっている現場を通られたら、是非寄って見て下さい。

本日もblog 訪問ありがとうございます。by スタッフH

Leave a comment|2014年1月9日

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